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肉便器三部作ってのは僕が勝手にそう呼んでいるだけです。よって、三部作と言いながら各話に関連性はありませんが、コンセプトに共通性は有ります。
というわけで、単行本
「媚液」の中で特に肉便器属性の高そうな話を三つ取り上げてみます。
1.隷嬢反抗的な娘を持つ父親が、人身売買組織から「自分の理想の娘」を買う話。
無論別人ながら、外見も内面も父親の要求通りにカスタマイズされた少女が、地下で父親の性奴と化し淫らにSEXを求める。
2.第2秘書室美人秘書たちが重役達の性処理を熱心に努める話。
給湯室でも立ちバック。
秘書というよりはオフィスの性的な備品扱い。
しかし、性に貪欲な美女揃いのため秘書自ら中出しおねだりしたり。
ちなみに
こちらでも少し読めます。
3.アングラ天使エロコスプレイヤーがファンのカメコ達を集めて撮影会を開く。
淫らなポーズに興奮した男性ファンの熱っぽい視線を受けて発情するレイヤー美女。
ファン達を帰らせた後、カメラマンに挿入おねだり。
セックスの快感で目がトんじゃってます。
【寸評】
上記の三作以外にも
「セックス大好き淫乱むちむち美女が挿入と中出しをおねだり」的なコンセプトが多いです。
コアコミックスなので修正も小さくて使い勝手良さげですが、ロリスキーにはお奨めしにくいですな。
また、
banbooの日記さんも仰るとおり「黒目が多い寄り目キャラ」が苦手な方にも不向きかと。
大いに好みの分かれそうなところです。
ただ、僕としてはこの
黒目の大きさが「肉玩具らしさ」を強調しているというか、どこか人外じみた淫靡な魅力を醸し出している一面も有るかと存じます。
この理性をどっかに落っことしてきたかのような曇った目と緩みきった表情が、肉便器属性持ちに対する殺傷力を倍増させていると思うわけですよ。
巨乳便器漫画好きにはお奨め。
逆に、こーゆー漫画って女性はすんげー嫌いそうと勝手に推測。
それともどM女性はハァハァできたりするんでしょうか、おっさんの僕にはようわからん。
【関連】
□
砂川多良過去作品の寸評とか。