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バー・ぴぃちぴっと
開店お祝いでもありませんが、LO大注目新人バーピィちゃんことバー・ぴぃちぴっと先生がブログを開設されたみたいなので紹介。
ちなみに上の画像は
11月号の収録作「強引ぐマイウェイ」の続編、
「強引ぐマイウェイ2」の1コマ。
バーピィちゃん曰く、
今月分が「惚れた女は10歳児」36Pのはずなので
次々月号用になるのかな?
自分が今どこの号の描いてるのか分らなくなってきたぜ。
との事。
ちなみに、同じく11月号に収録されていた「美咲家の事情」の続編
「美咲家の事情+」にもすでに取り掛かっていらっしゃるようです。
11月号の二作(計
72P)同時掲載後の続編を既に製作中という事ですね。
どんだけ描くの早いのかと。
LO作家陣で次の次の次の作品を描いてる人ってこの方くらいじゃなかろうか。
(参考:
「美咲家の事情」のサンプル画像。
アキバBlogさんより。)
その作画速度の早さに多くの読者を驚かせている反面、
エルオースレ等では絵と話の粗さを指摘する声もちらほら聴かれたりします。
その意見にはある程度同意しつつも、個人的には
この方は近い将来あっさりLOの看板作家になるだろうと予想しています。
一番の理由はなんと言ってもその華。
エロエロな褐色少女にも華がある。
褐色陵辱にも華がある。
読者に劣情の発露を否応無く促すこの表情。
ていうか、そもそも僕は
褐色大好き(どうでもいい
『はーい♥』きもいおっさん教授描いても華がある。
うーん、殴りたい。
殴りたいけど、ぐぐいと読者の目を惹く力が少女にもおっさんにも有ると思うんですね。
強力LO作家陣に入っても全く遜色無いレベルで。
ちなみに、上の画像三枚は
12月号収録の「未開の地で」より。
密林の奥地にて遭難した教授が少女だらけの部族に救われて集団小作りみたいな話です。
オチでは教授が大変な目に遭うのですが、それまでは褐色少女達とくんずほぐれつの大乱交長編
40P。
72Pの翌月に40Pて。
褐色分を差し引いても僕はこの話が一番好きでして、インパクトを殺さずにエロもシナリオもギャグも際どいバランスを保ちながら、しっかり詰め込まれた快作であり怪作であったと思うのですよ。
これらの個性と抜群の生産性の高さがあれば、少々の荒削り感などさしたる問題でないというか、「描いてる内にじきに解消されてくるんじゃないの?」と楽観してたりします。
それというのも掲載当初、絵や話の粗さを指摘されてた作家さんっていうのは結構いらっしゃいまして、例えば
東山翔先生、
ほかまみつり先生、
裏次郎先生などもそうでした。
それが、今やいずれの方々も力をめきめきつけられて、各々押しも押されぬ看板主力級。
つまり僕は、エルオー編集部の作家の育て方の巧さとか、作家さんの成長力をそれなりに信頼してるのです。
バーピィ先生はそれに加えて上記のような下地、素養充分。
必然期待も大きくなるというものです。
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