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2008冬 エロマンガ10用レビュー第7弾。
アンダーナイン (ゆきのゆきかぜ)■ヒロインの外見年齢・陰毛の有無
タイトル通り一桁。5~9歳?
■修正
・男女局部にごく細めのトーン修正。女性器は無修正に近い。
■推奨点・陵辱系が目立つ本だが、内容は純愛系~調教開発系、ヤリ捨てガチレイプ系と意外と幅広い。対比して読み込むとまた違った味が出てきて趣深い。
兄妹純愛系短編「フォトジェニック」。兄妹の相思相愛セックスが描かれる。
「A dog day」より。水着少女を荒縄で縛り複数の男が幼女をレイプ。短編だが最も激しい性暴力シーンが描かれている話の一つ。
・長編x2、短編x3の構成。いずれもシナリオがしっかりと作られた話が多く、同じ陵辱系、和姦系であってもシチュなどに変化がつけられており多種多様。一冊を通じて読み飽きさせない。
「妹の友達」より。発育の良い小学校三年の加奈子が友人の兄を誘惑しH。妹の兄に対する思い入れが一つのテーマとして描かれた長編。
・その中にあってもやはり目を引くのは強姦、調教、性開発等の陵辱描写。強引に膣や肛門に剛直をねじ込み、薄く小さい身体を突き破らんばかりに男は幼女にどす黒い欲望を叩き付ける。
また、時にはねちっこく器具や薬品も交えながら性感帯を責め続け少女の理性、尊厳を奪い取る。相当に苛烈に描かれた性暴力シーンが読み手の脳髄を揺さぶり嗜虐心を煽り、そしてそれを満たす媒体となり得る。
「一時間一万二千円」より。同僚の娘あゆみを一週間200万円で買った会社員が、性欲の限りを尽くしてあゆみを犯し抜き、性開発する長編。
■留意点・推奨点の最後に挙げた項目が殆どそのまま留意点となる。この本を読んで幼女に対する嗜虐心を煽られても、抑える事ができる者しか読む資格は無いと思われる。言うまでも無くその行為は重犯罪だからである。現実とフィクションとの区別つかぬ者は読むべからず。
もっと平たく言うと、この本を読んでムラムラしてもオナニーしたらすっきり出来て、現実の幼女を犯そうなどという考えをザーメンと一緒に廃棄できる者にとってはこれ以上なく有用な本であるということ。
■蛇足・外科内科と同じように仮にロリペド科が実在し、僕がその医師であったとする。そこへ幼女レイプ願望に取り憑かれた患者が来診したら僕はこの本を処方する。
「幼女が犯される漫画!?けしからん!ただちに法規制しろ!」などと脊髄反射的に抑圧しようとするのは大変危険だと思う。なぜならば、規制することがその病の根治療法ではない上に、その難病に対する治療薬を失いかねないからだ。
だとするならば、「アンダーナイン」という劇薬のデメリットメリットを理解して正しく扱う事の方が作り手にも読み手にもロリペド野郎にも一般社会にも利することが多いのではなかろうか。
■関連リンク
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こんなご時世だからこそ敢えてゆきのゆきかぜ先生を推す。:えろまんがとぴっくす□
ヘドバンしながらエロ漫画! ゆきのゆきかぜ『アンダーナイン』□
成年コミックを淡々とレビューするBlog ゆきのゆきかぜ