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これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/comic/1242306001/
126 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/19(火) 01:05:48 ID:06vk/6lS0
「紀效新書」1595年 戚継光
「これは日本のサムライが明に攻めて来た時に初めてわかったことである。
彼らは舞うように跳び回り、前方への突進は光が閃くようで我ら明の兵は
恐れおののくのみだった。 日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も
飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
我が兵の剣では近づき難く、槍では遅すぎて、(サムライと)遭遇すれば皆両断されて殺される。
これは彼らの武器が鋭利であり、両手で振れる強力で重い刀を自在に用いているためである」
「揮刀如神」 明末期
「日本のサムライの剣術はまるで神の如しだ。 我々の兵士(明兵)はサムライを見れば皆身が
すくみ逃げ腰になる。 剣術に優れたサムライだが剣術だけではなく飛び道具の扱いも我が銃兵と互角である。
弓の扱いも我が弓兵と互角、その他あらゆる兵科と比べても不足が見つからない。
本当に日本人は殺戮者だ。その家には刀を持たぬものは無く、 子供の頃から武術を鍛えられ始め、
壮年にいたれば手に負えなくなる」
「単刀法選」 程宗猷 1621年
「日本剣術は神秘的だ。左右への跳躍が凄まじく誰にも予測できない。
そのため長技(槍)を使っても毎回刀に負けてしまう」
「広東新語・語器」 屈大均(1630~95)
「日本人が全力で動く時風のように漂って動く。 常に寡兵で陣に入って来て、
大勢の兵士でも抵抗できない。 その刀の使い方は、長い方で構え守り、短い方で止めを刺す。
しゃがんでいるかの如く低く移動し、決して退かない。 相手が何人いようと対応する、島の中の絶技である」
「大君の都」 Rutherford Alcock 1863年
「彼ら(サムライ)は、相当に熟達した刀の使い手である。小さい方の刀を使うときは、
二度突く必要は無い。たったの一突きで相手に致命傷を与える。大きいほうの刀を使うと、
ただの一振りで相手の四肢を切り捨ててしまう」
127 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/19(火) 01:10:14 ID:SuVI1Z3U0
>>126
戚継光って日本の人と戦ったの?
328 :名無しんぼ@お腹いっぱい:2009/05/21(木) 04:55:00 ID:VAgNVj5T0
>>126
>日本人はよく躍動し、一息で一丈(約3m)も飛び込んできて、刀の長さは五尺なので一丈五尺の間隔があっても攻撃される。
デフォで縮地マスターしてたのか
見参!!桃ちゃん侍
コメント
で、その子孫たる俺たちと来たら・・・
嘆いても仕方ないからNHKのデモにでもまた参加しに行こうっと
サムライかっこいいお
昔はこれ読んでサムライスゲーと思ってたが、最近は明の兵士が弱すぎただけなんじゃなかろうかと思うようになった
当時の日本は戦国時代が終わり1番戦力が満ちてた時だからな
あのときに戦争して負けるくらいだったらずっとひきこもりしかないわなww
いやにしてもかっこいいな
2次大戦で夢みるのもわかるわ
5尺って1m50もあるって事だよな。刀そんな長くねーよ。精々3尺だよ。
ここでいう刀って、長刀なんじゃね?それなら1丈5尺の間合いや刀に対して重いって言っている事も理解できる。
剣道の一足一刀の間合だって結構距離あるしな。
確か明の将軍がびびってる自軍の兵士に、マジでヤバイのは5人に1人くらいだから大丈夫、でも誰がヤバイか区別はつかないけどなw
って教えてた
これはただ単に、負けた明の武将が自分の無能さを隠す為に、敵である日本の侍をバケモンみたいに誇張して責任を逃れようとしただけだろ。
西洋の騎士たちがボロクソにやられたモンゴル軍も我らの先祖の侍たちは破ってるからな。侍って冗談抜きで「速い」らしいぞ。
米3,7 訓練されたプロの軍人が出来たのってここ最近なんじゃないか
海外と戦争してた頃の剣士は剣道の延長みたいな術技しか無いだろうしなぁ
それでもここまで脅威に見えたなら、
それは剣道が優れた戦闘技術であるという証なんじゃないだろうか
剣道とは根本的に違うよ…
薩摩隼人ならやってくれる
しゃがんでいるかの如く低く移動…?
漫画かよ