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「お客さまの中にエンジニアはいませんか?」「はい!私が直しましょう」→乗客拍手喝采
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1246954702/
1 : サポナリア(dion軍):2009/07/07(火) 17:18:22.85 ID:gmaVWKji ?PLT(12222) ポイント特典
7月4日、地中海のメノルカ島から英国グラスゴーに向かうトーマスクック・エアラインTCX9641便に乗客が搭乗した後、
機体に不具合が発見された。あいにくメノルカ島には、トーマスクック所属のエンジニアが配備されていない。
そのため、マンチェスターからエンジニアを呼び寄せねばならない。
機長は、機体に技術的トラブルが発見されたため、出発が8時間ほど遅れる旨を乗客にアナウンスする。
すると、1人の乗客男性が名乗り出る。「有資格の航空機エンジニアです。私になら修理できるかもしれません」
むろん、男性の言葉をその場で鵜呑みにして、機体の修理という人命にかかわる仕事を任せるわけにはいかない。
有資格の航空機エンジニアと名乗る乗客は、自分の手荷物の中からエンジニアライセンスを取り出して、機長らに見せた。
ライセンスには確かに彼が告げたとおりの氏名が記されており、彼がトムソンフライ・エアライン所属の
有資格航空機エンジニアであることを確認できた。しかも、彼は、TCX9641便と同じBoeing 757-200の整備資格を持っている。
とはいえ、他社のエンジニアに機体を整備させるのには、業務契約上の問題が伴う。
8時間の遅れは困るが、8時間待てば確実に自社のエンジニアがやって来るのだ。
だがしかし、たまたま有資格のエンジニアが乗り合わせていたという以上の幸運が隠されていた。
トーマスクック・エアラインとトムソンフライ・エアラインの間では、相互保守契約が結ばれていたのである。
よって、この男性がTCX9641便の故障を修理しても契約上の問題はなかった。
男性は機外に降り、さっそく問題箇所の点検と修理にとりかかった。
ごく短時間で問題箇所を修理し終えて、彼が機内に戻ってくると機内の全員が彼に拍手喝采の嵐を浴びせた。
結局、TCX9641便はわずか35分遅れでグラスゴー航空に到着できた。
(ソース元より抜粋)ttp://rate.livedoor.biz/archives/50851122.html
英語ソース http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/scotland/glasgow_and_west/8136193.stm
依頼634 8 : ウラシマソウ(大阪府):2009/07/07(火) 17:20:10.38 ID:3QLFmvjv
あれは確かにかっこよかった 204 : リナリア アルピナ(コネチカット州):2009/07/07(火) 18:01:42.94 ID:8DtiJPb0
>>8
乗ってたんだww 55 : ワスレナグサ(コネチカット州):2009/07/07(火) 17:28:23.81 ID:81gNtgVx
CA「お客様の中にSEの方はいますかー」
SE「わ、わたしはSEですが!」
客「ぷっ(笑)くすくす」 281 : キクザキイチゲ(埼玉県):2009/07/07(火) 18:44:02.94 ID:fBDLOghL
>>55
ワロタw
これが現実だよなww 178 : シンフィアンドラ・ザンゼグラ(コネチカット州):2009/07/07(火) 17:55:28.33 ID:jyuvcb46
本日のご搭乗有り難うございます。機長の落田です。
爆乳フライトアテンダント