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源氏物語って変態ばっか出てくるよな
http://varda2.com/test/read.cgi/news/1254188147/39
39 名前: モズク[] 投稿日:2009/09/29(火) 10:56:08.75 ID:bjsrRNN6
小さいときから、一緒の床で寝るのが習慣になっていたので、
紫の姫君は今も、源氏に抱かれて眠ることにすっかり慣れ親しんでいた。
そうして、楽しくとりとめもない話を交しているうちに、姫君は、いつかすこやかなねむりに落ちるのがきまりだった。
紫「おやすみなさい、お兄さま」
と姫君は、重そうな瞼を、もう開けずにいう。
源氏「私を愛しているかい?」
と源氏がいうと、姫君は半分、とろりと睡ったまま、ゆるんだ愛らしい花の唇から、
紫「お兄さま、だい好きよ」
と、ため息とともにいう。
源氏「ほんとう?」
紫「ほんとうよ、お兄さま」
源氏「その証拠をみせてくれるかい?」
紫「証拠って?」
姫君はそう言ったなり、うつつに寝入ってしまう。源氏の手枕が重くなった。
姫君の愛らしい重みが、源氏にはもう堪えられない。
こんな無垢の少女には、もうすこしの間ときを与えて、女として開花するのを
待つべきかもしれない。しかし若い源氏はもう待てない。
長い間、心からいとしんだものを、もう待ちきれない気がする。
源氏は姫君にそっと唇を重ねる。やわらかい少女のままの唇。
源氏「私の愛に免じて、私が何をしも許してくれるね?」
紫「いいわ、お兄さま……。でも、何を?」
姫君は夢うつつのやさしい声音でいった。けれど、それに続くものは、源氏の
若々しさを示す性急な男の動作だった。
紫「えっ、えっ?お兄さま一体何をするの!?」
源氏「許してくれ…」
姫君の寝衣の帯が解かれ、源氏の手が幼い胸元に差し入れられる。
紫「いやー、お兄さま恐い」
まだその行為の意味を知らぬ幼い少女は、長年兄と慕っていた人の豹変ぶりに恐怖を覚えた。 42 名前: ノイズo(アラバマ州)[] 投稿日:2009/09/29(火) 10:57:32.96 ID:Ogv4oLN1
>>39
わっふるわっふる 43 名前: ノイズx(千葉県)[] 投稿日:2009/09/29(火) 10:58:05.29 ID:wFl1MTDk
>>39
わっふる 44 名前: ノイズs(アラバマ州)[] 投稿日:2009/09/29(火) 10:58:33.67 ID:rxTweSPv
>>39
わっふる 26 名前: モズク[] 投稿日:2009/09/29(火) 10:47:05.33 ID:bjsrRNN6
源氏物語は「古典文学」
紫上 ロリ
藤壺 義母(母の面影あり)
葵上 ツンデレ年上妻
夕顔 病弱、死亡フラグ
六条の御息所 ヤンデレ
明石上 委員長タイプ(中流家庭)
朧月夜 奔放なお嬢様
末摘花 ブス、どじっ娘
源典侍 熟女
花散里 癒し系
女三の宮 寝取られ
玉鬘 親娘丼
(息子ルート)
雲井雁 幼馴染
大君・中の君 姉妹
浮舟 自殺未遂(バッドエンド)
※
空蝉 パッケージ絵のみ 攻略不能(ファンディスク発売未定)
朝顔 パッケージ絵のみ 攻略不能(同上)
桐壺 実母、パッケージ絵のみ 攻略不能(同上) 7 名前: ノイズn(北海道)[] 投稿日:2009/09/29(火) 10:37:57.77 ID:hrA/UU4E
∧_∧
⊂(#・ω・) なにが古典だ!エロ小説じゃねえか!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
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\ \  ̄ ̄